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これまでの施工例 WORKS

法面保護に伴う工事

施工日時
2019/07/24
施工場所
法面(のりめん)※画像クリックで拡大

住宅横の法面の崩壊及び道路沿いの擁壁の老朽化を心配された施主様からのご要望で法面補強を施しました。

着工前の様子。法面自体は下の擁壁が倒れない限り崩れる心配もなさそうでしたが、擁壁は所々大きくヒビ割れて、施主様が心配されるのも無理はない状態でした。法面の草刈が大変なのも改修の目的でもありました。心配で夜も眠れないとのことで施工方法を決めて早く着工せねば!

まずは擁壁の補強工事に取り掛かりました。既存の擁壁は残したまま、その裏に新たにL型擁壁を作って2重の擁壁で法面を支えます。現場の状況的に前面道路からの作業で、車の往来も多く大変でした。

万が一古い擁壁が倒壊するようなことがあっても大丈夫なように、新しい擁壁だけで十分な構造としてあります。法面の土が割りとしっかりしてたので助かりました。土質が悪いと掘削の際に崩れて最悪生き埋めの可能性も捨てきれませんからね汗

L型擁壁の完成です。古い擁壁に隠れて見えませんが、道路より深く根入れが入っているのと、底版コンクリートは幅広く出来ているのでとても頑丈に出来ています。

擁壁の養生をしっかりとる間に法面上の生垣をブロック塀に改修します。生垣も毎年剪定に手間と費用がかかるため、法面工事に合わせて改修する運びとなりました。埋め戻した後ですが、しっかり地中深く基礎コンクリートは埋まってます。

法面下の道路からの視線を遮る為、約1.4mの高さに設定してブロック塀を施工しました。見ての通り地面よりかなり高くブロックが上がってますので、基礎コンクリートが地面よりしっかり根入れを深くとって、尚且つ倒れない構造になってないと危ないですね。 もちろんその心配がないように出来てますよ♪

法面保護は張りブロックというコンクリート二次製品を据え付ける施工方法で行います。まずブロックを据え付ける為の調整コンクリートを施します。これは法面上の地面は水平なのに対して、下の擁壁は斜めになっているため、四角いブロックをまっすぐ水平に据え付ける為の基礎を作る作業となります。

法面を削って平らに調整しながら、また凹んだ部分には砂利を埋めながらブロックを据え付けていきます。ブロックといっても一枚50キロはあるブロックを道路下から担ぎ上げて据えるのはかなりの重労働でした汗。その数400枚超!!

最後は張りブロックとブロック塀の間に張りコンクリートを施して完成です!これで法面が崩れる心配もなくなり、草刈や剪定の手間からも開放されて夜もぐっすり眠れますね♪

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